震災から自然災害まで

ひさしぶりのブログ更新です。

しばらく宮古に仕事で行ってましたー

宮古まで通いはきついです。帰り遅くて朝早い行きたくなかったです。

丁度海沿いの現場だったので、波の音に癒されながら仕事してました。

めちゃんこ、釣りしたかったー

２日目に何気に岸壁に放置してあった網をあげてみたらなぜか、アブラメが入ってました。30cmぐらいあったなー
クーラーボックスあったら持って帰ってたのにな。

宮古は大分片付いてきましたねー
もこないだの台風26号のせいで浜辺がごみだらけになってました。

復興が進まないってよくニュースでみますが、宮古はそうでもないですね『少ししか見てないのに、全体像はわかりませんが』

しかし、震災はあるわ台風の水害わあるはで、安心できる日がないですね。

伊豆の土砂崩れの映像をテレビで見ますが、家族が亡くなって、泣き崩れる映像や、いまだに行方不明の家族のなまえを叫びつづける姿を見ると神様はいないのか、何でこんなむごいことをって思います。

このまま気象状況がずっと悪化していくんですかねー

台風ももう秋なのにまた発生してるし、人っていつか死にますけど、いろんな死の迎えかたがありますよね。
災害や事故で亡くなったひとは、自分が死んだことすらわからないんじゃないかと思うんです。行方不明ならなおさら、家族は生きていることを信じたいけど、年月がたてば遺体や遺骨が見つかってくれることを願います。

自然って本当に残酷なもんですね。でもその自然に生かされているし、ましてや、農家は自然の恩恵を受けずして成り立たないわけです。自然を侵した報いなんでしょうか。生きていきづらい環境になってきています。災害で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。